伊能「悲しくて泣くんじゃない、―どういうか―生きていることがうれしくて、―ああ、いいものを見せていただいたと心洗われて涙するンです」
二谷「―」
伊能「そういうのをきっと私は何となく、きれいなドラマといっとるンでしょうな」
二谷「―」
※「玩具の神様 倉本聰 理論社」P85より引用
前回の投稿に続き、ドラマの台詞の中から心に響いた倉本聰先生の言葉を紹介します。
「玩具の神様」は「やすらぎの郷」と同じく、主人公が脚本家のドラマです。
「玩具の神様」が現役の脚本家、「やすらぎの郷」は引退した脚本家ですが、両作品とも倉本先生のドラマやテレビ業界への想いがダイレクトに伝わってきます。
「きれいなドラマとは?」私には言語化することができませんが、北の国からをはじめとした倉本先生の作品は心洗われるきれいなドラマだと思います。今まで数えきれないほどの心の洗濯をさせていただきました。
【関連ブログ】
【追悼】心の洗濯屋 倉本聰先生の訃報に接して
https://kitanokunikara.blog/2026/09/28/in-memory-of-so-kuramoto/


“” への1件の返信