埼玉ロケ地シリーズの第2弾では「順信橋」を紹介します。実は2021年6月に訪れていました。

語「稼ぎのよい仕事なンて、めったにそこらにあるもンじゃない。最初のうちは月に三万ずつ、それでも返す金を送ってたンだけど、一五〇〇万÷三万÷十二=四十二年間という気の遠くなるような年月を考えたら、あほらしくなって送金をやめた」 ※「北の国から2002遺言 倉本聰 理論社」より


このシーンで純は現金書留の封筒を破り捨ててしまいます。
残念ながらこの日は曇り空で夕陽は見えませんでした。橋の欄干などは当時と同じようでした。

下の写真のほぼ中央が夕陽が沈んだ場所と思われます。ちょうど建物の間になります。川岸まで降りていればドラマ映像と同じ写真が撮れましたね(^_^;
次に訪れるときは夕陽を狙ってベストアングルで撮影したいと思います。
