東京ロケ地シリーズ第38弾

2023年4月29日（土）有志6名（そらち・コウタ・くまげら・つばめ・したっけ・JJ）で東京ロケ地巡り＆なりきりツアーを敢行しました。

東京ロケ地シリーズ第36弾では英語塾の再現ドラマ、東京ロケ地シリーズ第37弾では恵子ちゃんの家がなくなっていてショックを受ける純と螢が小川先生と再会するシーンの再現を紹介しました。今回はその続きとなります。

連続ドラマ第14回、令子の夢のシーンです。自転車で軽業のごとく走り回る純と螢。その回想シーンの最後、純と螢が犬と一緒に「カシャ」と写真に映る場面です。

もはや説明がないと何のシーンだか分かりませんね（笑）2人でぬいぐるみの犬を抱いています。このシーンのロケ地は判明していませんので、似たような遊具がある加賀公園で撮影してきました。

電信柱　‘89帰郷。純が血だらけになって殴った電信柱。「おれは不良じゃない」「おばさん分かったから、純！」

電信柱を殴る純を雪子の視点から撮影しました。ドラマ映像と写真を比べてみると、電信柱の位置が変わっているのがよくわかりますね。

雪子と純、迫真の演技です（笑）雨の降る夜に撮影できればよかったのですが(^_^;)

令子のアパート　連続ドラマ第13回・第14回・第23回。指定地点の梯子坂わきに令子のアパートがある。東京に来た際、純と雪子が過ごした。令子のお葬式シーンでも登場した。2022年1月解体された。

連続ドラマ第14回、令子のアパートで純が自転車を磨いているところにタカシくんが「よオ」と登場するシーンです。令子のアパートは残念ながらなくなってしまいましたが、塀はまだ残っていました。１１－１４の番地がそのままですね。

今回の紹介は以上になります。次回はタカシくんが純を迎えに来た後、自転車で走り回るシーンの再現となります。お楽しみにお待ちください。