’89帰郷出演者

黒板五郎 (田中邦衛)
黒板純  (吉岡秀隆)
黒板螢  (中嶋朋子)
和久井勇次(緒方直人)
大里れい (横山めぐみ)
飯田アイコ(美保純)
エリ   (洞口依子)
中畑みずえ(清水まゆみ)
宮田寛次 (布施博)
勇次の伯母(庄司照枝)
**** (樋浦勉)
井関利彦 (村井国夫)
成田新吉 (ガッツ石松)
竹内   (井川比佐志)
飯田広介 (古本新之輔)
中津チンタ(永堀剛敏)
松下豪介 (南雲勇助)
赤塚満次 (矢野泰二)
水谷   (水上功治)
田沢良一 (大場朋之)
社長   (久保晶)
吉本友子 (今野照子)
**** (五月晴子)
**** (宮城健太郎)
**** (渕野俊太)
明子   (水木寛子)
**** (中沢敦子)
**** (木村翠)
**** (芦沢孝子)
西田   (岩城正剛→椎名桔平)
**** (小林秀治)
**** (舛井正博)
**** (松永ヒサ子)
―――― (麓郷小学校のみなさん)
ヨッペ  (佐久間哲)
**** (桂島宏樹)
**** (鶴田史郎)
**** (田中基)
**** (黒島かおる)
ハルミ  (きゃんみゆき)
典子   (小河麻衣子)
**** (大倉順憲)
**** (安威宗治)
**** (菊川予市)
**** (児玉頼信)
**** (三田恵子)
中畑和夫 (地井武男)
北村草太 (岩城滉一)
井関雪子 (竹下景子)

※和久井勇次(緒方直人)は螢の初恋の相手。痔を患っており、病院に行ったことで螢と話をするようになった。

※エリ(洞口依子)は仲間からもヤバいと思われている相当ハズれた女の子。兄は暴走族の幹部をしている。純に好意をもっており、純と一緒に一万円札を探してくれる優しい一面もあった。

※勇次の伯母(庄司照枝)は列車内で勇次に早く東京へ行くよう忠告していた。清水のおじさんも言っていたようである。

※竹内(井川比佐志)は螢が働く竹内外科・肛門科医院の医師である。

※明子(水木寛子)は竹内外科・肛門科医院で働く看護師である。螢に「おはよう」と挨拶した後、仕事の指示を出していた。水木寛子さんは富良野塾の塾生である。

※竹内外科・肛門科医院のシーンでは、他には賄いのおばさん沢田や婦長が登場する。沢田「三号室の田村さん今日からおかゆでよかったンだよネ」、婦長「先生、宮川さんお待ちです」

※松下豪介(クマ)を演じた南雲佑介さんは、南雲勇助さんと改名されている。

※赤塚満次(矢野泰二)は純の親友でアカマンと呼ばれていた。純と同じ定時制高校に通い、純はアカマンの世話で自動車整備工場に採用してもらえた。水谷に借金のカタにバイクをとられてしまった。沖縄のおふくろは「女相撲」と呼ばれていたが病気でヤセてしまった。おやじもすっかりまいってしまった。

※水谷(水上功治)は自動車工場の従業員。高利でアカマンに金を貸していた。一万円札の件で純ともめ、純にバールで殴られた。

※田沢良一(大場朋之)は純に盗難バイクを12万円で売った。純の取り調べ中、「田沢良一21歳」という警察官の台詞がある。

※最初と最後のシーンは居酒屋で五郎と中ちゃんが飲んでいる。五郎はかなり酔っており、観光客と思われる女性に絡んでいた。

※トムソン・ウッディ・ビレッジのシーンでは多数の人が作業している。

※中畑木材の事務所の黒板には「榊氏Tel」とメモ書きが書いてあった。

※本屋の店員が螢に「風の又三郎」を渡していた。

※列車の中では黄色い服を着た男の子が勇次と螢が読んでいる本「風の又三郎」を見比べていた。

※螢の看護学校での実習や戴帽式のシーンでは多数の看護学生が登場する。

※螢と勇次のデートシーンでは、旭川ゼミナールの予備校生・町中の人々など多数登場する。

※江口の家は父親が畳屋を営む。髪を染めた純・アカマン・しのぶの3人がバイクでやってくる。そこにいた江口・西岡・辻・ハルミと合流し純の髪の話で盛り上がっていたところ、煙草を吸いながら典子(江口の姉)が現れる。最後にヨッペが来る。

※店先で畳を縫っていた江口の父親と思われる男性は、実際に畳屋を営んでいた方である。2022年3月現在も高橋畳店として営業している。

※しのぶは純の髪を染めた女の子。

※江口は画面左手奥にいる赤いセーターを着た男の子。

※西岡は画面左手前にいる赤いトレーナーを着た男の子。

※辻は黒い服を着た男の子。

※ハルミ(きゃんみゆき)は緑色のセーターを着ていた女の子。純の髪を「カッコいい」と言っていた。

※典子(小河麻衣子)は江口の姉「いい齢して。高校デビューは遅すぎるンじゃない?」

※ヨッペ(佐久間哲)はバイクの売買の件で純にエリちゃんと田沢を紹介した。

※原宿のシーンでは多数の通行人が登場する。

※定時制高校のシーンでは、先生・生徒が登場する。

※純の仕事を振り返る回想シーンでサッシ工場の従業員が登場する。

※河原の土手で子ども2人が土手で滑って遊んでいた。男性2人でキャッチボールをしていた。

※夏目、西田(岩城正剛→椎名桔平)は自動車工場の従業員。

※盗難バイクの件で自動車工場に刑事1、刑事2が来る。社長(久保晶)も立ち会った。

※警察取調室は、純、刑事2、刑事3、取り調べの調書を書く刑事がいた。

※純とエリが一万円札を探すシーンでは、薬屋男性・酒屋夫婦・ラーメン屋男性2名と客・八百屋男性1名・教会の幼稚園児や先生が登場する。

※上記のラーメン屋シーンでは、実際に営業していた「らぁめん天元」の店主が登場する。「らぁめん天元」は2022年4月現在も営業している。

※警察官1名がパトカーに乗って五郎を訪ねる。

※エルパセオでは、店員に電話を借りようとする五郎と客が登場する。

※帰郷した純は、中畑木材の作業員、静念寺の住職に挨拶する。

※勇次が富良野から東京に行く日、富良野駅には勇次の親戚達が集まっている。

※放送局の守衛、宿直の男2人がれいの手紙を探す。眼鏡をかけて髭をはやした宿直の男は、当時放送局(北海道文化放送)で働いていた方のようである。

※れいのアパートの住人が働いている店を教える。

※ロイヤルホストで働いているれいのシーンでは、ウエイトレス・客が登場する。

※屋外のアイススケート場でスケートをする人が多数登場する。

※純の手のけがを診察した町医者がいる。(シナリオ本のみ記載)

※’87初恋で生まれている大介だが、’89帰郷にはなぜか登場しない。

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