前編
黒板五郎 (田中邦衛)
黒板純 (吉岡秀隆)
黒板螢 (中嶋朋子)
小沼シュウ (宮沢りえ)
笠松正吉 (中沢佳仁)
中畑みずえ (清水まゆみ)
シュウの次兄(上杉祥三)
シュウの姉 (筒井真理子)
中津完次 (小野田良)
中津ツヤ子 (小池美枝)
中津チンタ (永堀剛敏)
シュウの長兄(山本龍二)
シュウの長兄の嫁(冬雁子)
シュウの次兄の嫁(華岡陽子)
シュウの姉の夫 (佐々木睦)
笠松みどり (林美智子)
飯田アイコ (美保純)
小沼周吉 (室田日出男)
純の相棒 (熊耳宏幸)
**** (斉藤浩子)
**** (松崎まゆみ)
**** (伊達生)
草太の助手 (斉藤典世)
喫茶店店員1(温井摩耶)
**** (皆川敬一)
喫茶店店員2(工藤美香)
―――― (古賀プロ)
―――― (劇団 道)
―――― (富良野塾)
―――― (富良野市のみなさん)
―――― (劇団東俳)
―――― (東京児童劇団)
―――― (劇団ひまわり)
―――― (セントラル子供タレント)
北村草太 (岩城滉一)
中畑和夫 (地井武男)
宮前雪子 (竹下景子)
後編
黒板五郎 (田中邦衛)
黒板純 (吉岡秀隆)
黒板螢 (中嶋朋子)
小沼シュウ (宮沢りえ)
笠松正吉 (中沢佳仁)
飯田広介 (古本新之輔)
北村正子 (今井和子)
中畑みずえ (清水まゆみ)
スナック客 (平泉成)
時夫 (笹野高史)
中津完次 (小野田良)
中津ツヤ子 (小池美枝)
中津チンタ (永堀剛敏)
笠松みどり (林美智子)
飯田アイコ (美保純)
宮田寛次 (布施博)
成田新吉 (ガッツ石松)
小沼周吉 (室田日出男)
男3 (奥村公延)
**** (大木正司)
**** (ト字たかお)
純の相棒 (熊耳宏幸)
**** (木村翠)
**** (花原照子)
**** (岩田仁吉)
**** (浜田道彦)
**** (春延朋也)
**** (岡崎公彦)
―――― (古賀プロ)
―――― (富良野塾)
―――― (富良野市のみなさん)
北村草太 (岩城滉一)
中畑和夫 (地井武男)
宮前雪子 (竹下景子)
※冒頭、正吉が「草太兄ちゃんのとこの清吉おじさんが去年死んだのは聞いてるンだろう?」と螢に言っている。草太の家の仏壇には清吉の遺影がある。
※中津チンタ(永堀剛敏)の兄の中津完次(小野田良)は有機農法で作物を育てている。完次は、チンタと付きあっていた中津ツヤ子(小池美枝)と結婚した。小池美枝さんは富良野塾第10期生である。
※純の相棒(熊耳宏幸)は、純と一緒にゴミ収集の仕事をしている。
※純のゴミ収集のシーンでは、地元の人が何名か登場する。
※純が上砂川にあるシュウの実家にご挨拶に行くシーンでは、子どもが9人、大人が7人登場する。玄関では、男の子5人、女の子4人が純を出迎える。茶の間ではお茶セットを持ったシュウに続いて、シュウの長兄(山本龍二)、その嫁(冬雁子)、シュウの次兄(上杉祥三)、その嫁(華岡陽子)、シュウの姉(筒井真理子)、その夫(佐々木睦)、最後にシュウの父親の小沼周吉(室田日出男)が部屋に入る。
※五郎、雪子、純の3人で赤ちょうちんに入る。店の中は従業員や客であふれている。
※富良野の街中では、昼間、へそ祭りの練習をする人がたくさんいた。夜になりへそ祭りが始まり、人があふれていた。
※喫茶店店員1(温井摩耶)は、へそ祭りの日に純と正吉が螢に会った喫茶店の女性店員である。喫茶店から出て行く3人を「お勘定、お勘定」と叫びながら追いかけた。温井摩耶さんは富良野塾の塾生である。喫茶店にいた客のうちオレンジ色の半纏を来た4人も富良野塾の塾生である。
※草太の牧場での牛の出産シーンでは、草太と4人の男性が処置していたところを螢が見ていた。草太の助手(斉藤典世)はその一人である。草太と助手は歩きながら、草太「いやぁ大変だったけど大きなコッコ産まれてよかったな。まぁ母親の方は一晩様子見て。なっ」助手「はい、分かりました」と話をする。斉藤典世さんは富良野塾の塾生である。
※喫茶店店員2(工藤美香)は、草太が正吉を呼び出し「螢と結婚しろ」と言った喫茶店の女性店員である。他にマスターと思われる男性従業員や客が登場する。工藤美香さんは富良野塾の塾生である。
※札幌で螢は清掃の仕事をしている。同僚が何名か登場する。
※正吉が螢と歩き結婚を申し込んだ公園では、バイオリニストの大平まゆみさん他7人が楽器の演奏をしていた。親子連れが何組か遊んでいた。
※純は螢と正吉のために一流ホテルに部屋をとった。ホテルの従業員や客が多数登場する。
※富良野駅では、取り乱したみどりを駅員が注意していた。
※人参工場で働く人たちやタマネギの収穫をする農家の人が登場する。
※五郎とシュウが入ったアカシ食堂のおばちゃんはタコを串刺しにしていたが、途中で寝てしまった。
※部落会館には完次の借金の件で人が集まっていた。その中の、男1・男2・男3(奥村公延)の3人は台詞があった。
※奥村公延さんは、’83冬で振興会長の和泉を演じた。和泉と男3が同一人物の設定なのか、別人で一人二役を演じているのかは不明である。
※純とシュウが入った焼肉屋では、店員や客が登場する。
※島の下のモーテル(森の妖精)では車で待っているアベックが何組か登場する。
※クリスマスの季節、草太は純をスナック渚に呼び出した。スナックのママや客が何名か登場する。そのうちの一人のスナック客(平泉成)は、完次のことで草太とトラブルになる。
※雪子が働くニングルテラスでは、何人かの客が外を歩いていた。
※草太の事故現場では、警察・消防・救急隊が多数登場する。
※草太が亡くなった後の葬儀準備から終わりまでの間に多数の参列者が登場する。草太の兄と思われる3人が遺体の近くで座っている。シナリオ本では近親者と記載されている。純が外に出ると僧侶が弟子とやってくる。通夜は自宅で、告別式は静念寺で行われた。
※時夫、広介、純がくまげらで結婚式の打合せをした。店の従業員や客が何名か登場した。
※街中で土下座し合う五郎と時夫を子ども2人が不思議そうに見ていた。
※結婚式当日、リムジンが来たことで五郎はプッツン切れてしまい、運転手は困り果てて待っていた。
※富良野神社で行われた結婚式には、神主と巫女2人が登場した。
※結婚披露宴会場・2次会会場では、式場スタッフや参列者が多数登場した。