
北の国からには、登場人物が氷下魚(こまい)を食べるシーンがありますね。前から気にはなっていましたが、東京上野のアメ横で売っていたので買って食べてみました。
清吉「なんかちょっと、ー持ってこい」 正子「何を」 清吉「何かあるだろう。氷下魚かなンか」 正子「食うかい?氷下魚」 五郎「いやもう」 ・・・ 清吉「氷下魚、ー裂いて。マヨネーズと一味持って来い」 正子「五郎さんいいって」 清吉「オレが食うンだ」 正子「うン」 ※「北の国から前編 倉本聰 理論社」より

ということで、清吉流で食べてみました。

まずはそのまま食べたのですが、ちょっと味が薄かったのでマヨネーズにつけて食べてみました。氷下魚にマヨネーズはよく合いますね!

火であぶってマヨネーズをつけて食べてみました。


うん!こっちの方が香ばしくて美味しいですね!
順序がバラバラになってしまいましたが、氷下魚はとにかく固い!
半分に折るのは何とかできても、その後、食べられるサイズにするのはなかなか大変です。写真を撮るのを忘れてしまったので・・・。


シュウのお兄さん(上杉祥三さん)を見ても分かるとおり、かなりの力を入れていますね。
同じような食べ方もしたのですが、歯がとれてしまうのではと思いました(^_^;)オススメはしないです。