氷下魚を食べてみた

北の国からには、登場人物が氷下魚(こまい)を食べるシーンがありますね。前から気にはなっていましたが、東京上野のアメ横で売っていたので買って食べてみました。

清吉「なんかちょっと、ー持ってこい」
正子「何を」
清吉「何かあるだろう。氷下魚かなンか」
正子「食うかい?氷下魚」
五郎「いやもう」
・・・
清吉「氷下魚、ー裂いて。マヨネーズと一味持って来い」
正子「五郎さんいいって」
清吉「オレが食うンだ」
正子「うン」

※「北の国から前編 倉本聰 理論社」より
北の国から連続ドラマ第1回より

ということで、清吉流で食べてみました。

まずはそのまま食べたのですが、ちょっと味が薄かったのでマヨネーズにつけて食べてみました。氷下魚にマヨネーズはよく合いますね!

火であぶってマヨネーズをつけて食べてみました。

うん!こっちの方が香ばしくて美味しいですね!

順序がバラバラになってしまいましたが、氷下魚はとにかく固い!

半分に折るのは何とかできても、その後、食べられるサイズにするのはなかなか大変です。写真を撮るのを忘れてしまったので・・・。

北の国から’98時代より
北の国から’98時代より

シュウのお兄さん(上杉祥三さん)を見ても分かるとおり、かなりの力を入れていますね。

同じような食べ方もしたのですが、歯がとれてしまうのではと思いました(^_^;)オススメはしないです。

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