今日から8月になりました。8月の記念日についての投稿です。

中畑木材・工場(夕方) 空カンに細工をしている純。 教えてくれているクマと見ている純。 語「八月七日は旧の七夕で。北海道では七夕の晩、子供たちが空カンで提灯をつくり、各家をまわる習慣があり」 ※「北の国から後編 倉本聰 理論社」より

麓郷住宅地 〽ろうそく出せだせよ 出さないと かっちゃくぞ おまけに くいつくぞ 提灯をさげた子どもたちの列。 その中に混じっている純と螢。 ※「北の国から後編 倉本聰 理論社」より
「ローソクもらい」は、子供たちが浴衣を着て提灯を持ち、夕暮れ時から夜にかけて近所の家々を回って歌を歌い、ローソクやお菓子を貰いあるくハロウィンに似た習わしである。富良野市や室蘭市、根室市、函館市とその周辺の市町では7月7日、その他の多くの地域では8月7日におこなわれ、七夕から盆にかけておこなわれる地域もある。現在も北海道各地でおこなわれているこの「ローソクもらい」は、古くから拓かれた函館や江差などの道南地方や、札幌市など家々の密集する地域でとくに顕著にみられる。
※Wikipedia「ローソクもらい」の概略より抜粋
その他、8月の記念日はこちらからご覧ください。
https://kitanokunikara.blog/anniversary08/