
2022年3月23日(水)千葉県にある市原市市民会館に行ってきました。さだまさしアコースティックコンサート2022のなんと初日になります!
実はさだまさしさんのコンサートは初めてでした。うわさどおり、トークで爆笑(^0^)歌で感動(T_T)の素晴らしいコンサートでした。
【曲順】~私の記憶からですので間違ってるかもです(^_^;)
1、案山子
2、無縁坂
3、精霊流し
4、Birthday
5、交響楽(シンフォニー)
6、殺風景
7、秋桜
8、道化師のソネット
9、ジャカランダの丘
10、北の国から~遙かなる大地より
11、キエフから遠く離れて
12、????
13、主人公
14、ひと粒の麦
15、いのちの理由
オープニング「案山子」で初めて生で聴いた歌声、念願だった「北の国から~遙かなる大地より」を聴き、不覚ながら2度も涙を流してしまいました。ちょうどその前に、北の国から40周年イベントに参加したこと、倉本聰さんの話もしていましたので、「ついに!きた!」と思っていたところで、イントロからの「あーあーあああああーあー・・・」最高でした!
北の国から関係では、「秋桜」も聴けてよかったです。2002遺言では山口百恵さんの歌でしたね。山口百恵さんの話も少しされていました。山口百恵さんは、さだまさしさんのファンだそうですね。
「Birthday」はNHK総合テレビ「鶴瓶の家族に乾杯」のテーマ曲になってますね。鶴瓶さんもさだまさしさんのファンで、ファンレターも書いたそうです。そこからのお付き合いということでとても仲がよいみたいです。
「キエフから遠く離れて」はニューアルバム収録曲で、コンサート初披露だそうです。「一粒の麦」という曲はアフガニスタンで亡くなった中村哲さんのことを書いた曲だそうです。さだまさしさんの平和への願いも感じることができました。
