泥のついた一万円札を探す純とエリちゃん

2021年現在の神愛教会

北の国から’89帰郷
JR山手線日暮里駅近くにある神愛教会がロケ地として登場します。

♪アヴェ・マリア/シューベルトが流れる中…
もう一枚の一万円札を探し回る純とエリちゃんのシーンです。

語り「父さん-!父さんの泥のついたお札を、こんなに真剣に探してくれています。この娘は仲間からもヤバイと思われてる相当ハズれた女の子です。だけど父さん、ーこの娘もぼくも、決して不良じゃありません」
語り「世間の目からは髪が赤かったり外れて見えるかもしれないけど、それはあくまでセンスの問題で。」
※「北の国から’89帰郷 倉本聰 理論社」より

純の包帯がほどけ、教会の前で結んでくれる優しいエリちゃん
背景のマリア様とエリちゃんが重なりとても幻想的なシーンです。

1991年当時の写真と2021年現在の写真の比較です。

1991年当時の神愛教会。’89帰郷撮影時の教会と同じ建物。
2021年現在の神愛教会。上の写真と同じアングルから撮影。

神愛教会の写真の使用について、管理牧師の方の許可を得ております。
https://www.shin-aichurch.jp/index.html

このシーンについては、エリちゃんを演じた洞口依子さんもインタビューで語っています。
https://www.47news.jp/586872.html

神愛教会をふくめ東京ロケ地の場所はこちらからご覧ください。
https://kitanokunikara.blog/loca-tokyo/

“泥のついた一万円札を探す純とエリちゃん” への4件の返信

  1. 教会の前で、エリちゃんが純の解き掛けの包帯巻き直してくれましたね、結び目をエリちゃんが齒で結んでくれましたね。優しいエリちゃん😁

    いいね: 2人

  2. あの風貌からエリちゃんの優しさは突き刺さりますね。
    純のまた、だらしなさも出ていつもなんだかなぁと思うのですが、それが純なんですよねー

    いいね: 1人

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