黒板五郎 (田中邦衛)
木谷凉子 (原田美枝子)
黒板純 (吉岡秀隆)
黒板螢 (中嶋朋子)
中畑和夫 (地井武男)
北村草太 (岩城滉一)
中畑みずえ(清水まゆみ)
北村正子 (今井和子)
笠松公介 (武内文平)
笠松三次 (佐々木剛)
笠松信夫 (宇南山宏)
葬儀準備1(神田正夫)
葬儀準備2(田村元治)
向田 (石井愃一)
向田夫人 (岡本麗)
笠松杵次 (大友柳太朗)
吉本友子 (今野照子)
吉本辰巳 (塔崎健二)
松下豪介 (南雲佑介)
中川 (尾上和)
笠松正吉 (中沢佳仁)
中畑すみえ(塩月徳子)
向田順子 (高橋のぞみ)
森さんの嫁(伊尾正子)
笠松みどり(林美智子)
北村清吉 (大滝秀治)
宮前雪子 (竹下景子)
※オープニング映像では合計27名である。
※杵次の葬儀シーンがあった回であり、出演者の多数が杵次の葬儀に参列している。
※和夫の台詞によると、杵次の葬儀での役割は次のとおりである。葬儀委員長は武田さん、総務の責任は和夫、会計はカンちゃん、会場総括責任は岩淵さん、まかないは吉田のおばちゃん。
※映像でははっきり確認できないが、上述の場面にいた人物と台詞から考えると、葬儀準備1(神田正夫)とした男性が会場総括責任の岩淵さんではないかと考えられる。
※葬儀準備2(田村元治)とした男性が杵次の子ども達に連絡をし、そのことを和夫に報告していた。シナリオ本では辰巳の台詞になっている。公介・信夫・秀明・三次・みどりの5名が杵次の子どものようであるが、秀明という人物は映像で確認できていない。
※神田正夫さんと田村元治さんは’87初恋にも出演している。
※笠松公介(武内文平)、笠松三次(佐々木剛)、笠松信夫(宇南山宏)は杵次の息子たちである。以下、3人の息子たちの台詞。
○笠松公介(武内文平)「いやいやどうもご迷惑かけて」「手稲にね」「(笑う)清さん、飲めよ。オイ、酒ないぞ!」
○笠松三次(佐々木剛)「みどり姉さんやっとさっき連絡ついたそうだ」「根室で船にのってるンだ」
○笠松信夫(宇南山宏)「あのバカ、アパートに帰ってなかったな」「したけど清さん、こりゃ泥棒だぜ。明らかに弁解の余地のねえことだぜ」「いたって食えンべさ。それだけみんなが食っていけるか?」
※清吉の隣に座っていた男性はお坊さんだと思われる。
※丸太小屋の模型を組み立てるラストシーンで五郎は「和さん、泊まりに来ていいよ。安くしとくよ」と中川(尾上和)に向かって言っている。
※この回の詳細はこちらで詳しく書いています。
【連続ドラマ第16回「転校」 葬儀後の笠松家でのこと】
https://kitanokunikara.blog/2021/07/21/sougigo-kasamatsuke/

