「川は泣いている」と「北の国から」

倉本聰先生脚本の「川は泣いている」を観ました。1990年にテレビ朝日系列で放送された全4回のテレビドラマです。主演はいしだあゆみさん。大学病院と葬儀屋が舞台となっていて人間の生と死、さらには自然環境について考えさせられるドラマです。

 

まずは出演者について、いつもお世話になっている(F)さんとくまげらさんから情報提供いただき、「北の国から」出演者と「富良野塾」出身者を中心にまとめました。

【主な出演者】◯印は北の国から出演者です。(敬称略)

◯いしだあゆみ
久松民子、病院教務課勤務、公策(岩城滉一)と恋愛関係。病院でもうすぐ死にそうな人の情報を公次(東幹久)を通して公策に教える。きれいで仕事もできるが幸薄そうな女性といえばやはり…いしだあゆみさんです🤔

 

◯岩城滉一
足立公策、足立葬儀社社長。民子(いしだあゆみ)と恋愛関係だが別の女性(円浄順子)と婚約し足立葬儀社で働かせている。チョビヒゲに少し違和感が😅

 

⭐東幹久
足立公次、公策(岩城滉一)の弟。大学受験に失敗し病院の喫茶店オアシスでバイトを始める。「そんなことは全然知らなかった」などのナレーションにも注目‼️ストーリーのけん引役として実質的には主役の役回り。

 

◯横山めぐみ
二階堂夕子、末期癌の入院患者。公次(東幹久)と仲良くなる。話し方や立ち振る舞いなどキャラクター設定が北の国からのれいちゃんそっくり❣️

 

・三木のり平
公策(岩城滉一)と公次(東幹久)の父親。妻を亡くしている。会社の経営は長男の公策に引き継いでいる。

・堀内孝雄
スター歌手の波岡健次(ナミケン)、重体で入院。ドラマ名と同名のテーマ曲「川は泣いている」を歌っている。

 

◯小林昭二
牧、病院の事務長代理。北の国から’92巣立ちではスナックこごみで昴を歌っている客。

◯小野武彦
葬儀屋・関東典礼。北の国から連続ドラマでは葬式のベテランの小山。

◯水上功治
葬儀屋・関東典礼。北の国から’89帰郷の水谷。

左から葬儀屋(水上功治)・葬儀屋(小野武彦)・牧(小林昭二)

 

◯児島美ゆき
ある葬儀の喪主。遺族が1人しかいないためバイトの参列者を集めていた。色っぽい女性💕北の国からではこごみ。

 


【富良野塾出身者】

◯水木寛子
看護婦。北の国から’84夏で富良野駅でボーイフレンド待ってる女の子の1人。北の国から’89帰郷で竹内医院の看護婦←同じ看護婦なのですぐに気づく‼️

 

◯白井彰
白木、足立葬儀社の従業員。北の国から2002遺言の五郎のナレーションで出てくる白井の親方。白井農園。

 

・築山万有美
石原めぐみ(通称ネズミ)、公次(東幹久)の同級生で病院事務。誰とでも寝る女といううわさ。「前略おふくろ様」のタヌ子(風吹ジュン)と同じキャラクターか⁉️

 

・山下澄人
加藤、公次(東幹久)の友人。

・加藤久雅
中井、公次(東幹久)の友人。

左から加藤(山下澄人)・中井(加藤久雅)

 

・佐々木典子
病院喫茶店オアシスの店員。

・岩崎聡子
病院喫茶店オアシスの店員。

左から喫茶店オアシス店員(佐々木典子)・喫茶店オアシス店員(岩崎聡子)

 

・白石貴綱(雄大)
二階堂夕子(横山めぐみ)の兄。

 

・山崎泰成
山口、公次(東幹久)の高校の先輩。医薬品の営業。

 

◯河村有美
「川は泣いている」での役名・出演シーン不明。北の国から’84夏、富良野駅でボーイフレンド待ってる女の子の1人。


【ロケ地の紹介】

茨城県にある牛久愛和総合病院がロケ地となっています😊

上がドラマ画像・下が2025年9月6日撮影

 

【関連ページ】

川は泣いている
https://kitanokunikara.blog/kawawanaiteiru/

“「川は泣いている」と「北の国から」” への3件の返信

      1. はい、だからこのドラマを見ることができません。私は中国からのファンだからです

        いいね: 1人

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