ウッディライフNo.12 ’85冬号 1984年12月25日 山と渓谷社

表紙

表紙の写真を見て、すぐに北の国からの一場面を思い出した人は、かなりの北の国から通と思われ…。

この本は、北の国から’87初恋のある場面で出てきます。以下、そのシーンの台詞です。

家
  五郎、飲んでいる。
声「こんばんは」
螢「ハイ。ーアラ」
  立っているれい。
れい「純君います?」
螢「はい。(二階へ)お兄ちゃん!」
純「ああ?」
螢「大里さんちの、れいちゃん」
  五郎、じろっとれいを見る。
れい「こんばんは」
五郎「ー」
  ドタドタ二階からかけ下りる純。
  れい、雑誌をソッと出し、小声で、
れい「これ、父さんが持ってってあげなさいって。(小さく)風力発電のこと出てるからって」
純「ありがと」
れい「じゃ」
純「送ってくよ」
れい「だいじょうぶ。(五郎たちに)お邪魔しましたァ」
  行こうとする。
五郎「(突然)大里さんちのお嬢ちゃん!」
れい「ハ?」
※「北の国から'87初恋 倉本聰 理論社」より

れいちゃんが純に持ってきてくれた風力発電のことが出てるという本です。気になったのでヤフオクで購入し中を確認してみました。

下の画像は目次になります。「今すぐ使えるソフトエネルギー研究」が特に気になります。

目次

本を読み進めていくと、ビックリ!です。なんとp102~p104にわたってソフトエネルギー、中でも風力エネルギーについて書かれているページがあるではありませんか!?れいちゃんのお父さんが言っていることは本当でした。こんな本をわざわざ娘に持たせてくれるなんて、本当は優しいお父さんなのかもしれませんね。

p103の左上の写真「世界各地で普及しているタイプ」を見てさらに驚きました!これは北の国ファンの皆様ならピンとくると思います。石の家の風車とデザインが似ていますね。というよりか、この本を参考に石の家の風車ができたのでしょうか?

p102
p103
p104

まだ3ページしか読んでいないのですが、北の国からはやはりとことんリアリティにこだわっているということを改めて感じました。記事の中でもありましたが、北海道は風が強い所が多いので風車の設置に適しているそうです。実用例でも北海道伊達市に住む方の紹介が掲載されていました。

さすが!北の国から!驚くことばかりです。

“ウッディライフNo.12 ’85冬号 1984年12月25日 山と渓谷社” への2件の返信

  1. 凄い話ですね‼️
    石の家の風車のデザインベースは、既に86年秋のロケ段階で北の国から関係者の中にあったんですね。
    その風力発電の記事が実際に掲載されている雑誌を小道具として使うとは、大きな嘘はついても小さな嘘はつかない北の国からならではの話ですね😆

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