2021年9月1日(水)、北の国からで螢を演じた中嶋朋子さんの20年ぶりのエッセイ集が講談社より発売されました。ご本人のインスタグラムから情報を得ていましたので、早速書店で購入しました。
前書きで書かれていますが、2,3歳から子役をされていたので幼いときから台本を与えられ、「言葉」というものに大きく影響を受けてきたそうです。そんな中嶋朋子さんが、慰められ、勇気づけられ、希望や夢、道行く確信さえも与えてもらった言葉、そのエピソードが2~3ページで紹介されています。
北の国からに関係する言葉のみ紹介します。
『あなたは一億人相手に反抗期をやってのけたのよ ーピーコ(ファッション評論家)』
『私たちは風景だったんだよ ー私自身』
『今の君の姿に この詩を送ります ー田中邦衛』
『君が母親だからあげられるギフトじゃない? ー夫』