黒板五郎 (田中邦衛)
黒板純 (吉岡秀隆)
黒板螢 (中嶋朋子)
飯田アイコ(美保純)
大里れい (横山めぐみ)
中津 (レオナルド熊)
宮田寛次 (布施博)
大里政吉 (坂本長利)
先生 (鶴田忍)
中畑和夫 (地井武男)
運転手 (古尾谷雅人)
飯田広介 (古本新之輔)
チンタ (永堀剛敏)
大里シズ江(小林トシ江)
男1 (多田幸男)
男2 (関時男)
松下豪介 (南雲佑介)
集落会合1(神田正夫)
集落会合3(三川雄三)
集落会合2(田村元治)
校長先生 (山崎満)
集落会合4(加藤治)
集落会合5(石黒正男)
―――― (麓郷中学校のみなさん)
北村草太 (岩城滉一)
井関雪子 (竹下景子)
※飯田アイコ(美保純)は広介の姉貴で、人参工場で働いている。草太につららと会った話をしていた。’92巣立ちで草太と結婚する。
※大里れい(横山めぐみ)は純の初恋の相手である。純とは「尾崎豊が好き」という共通点があった。
※中津(レオナルド熊)はチンタの父親である。水害で人参畑が流される。
※宮田寛次(布施博)はシンジュクと呼ばれている。その由来は、昔東京の新宿で不良をしていたことからである。富良野で電機屋を営む。
※大里政吉(坂本長利)はれいの父親である。近所で評判はよくないが、風力発電のことで純の手助けをした。政吉の名前はシナリオ本のキャスト欄には書かれていないが、大里家が夜逃げのしたときの貼り紙に書かれている。「突然ですが転出いたします。御迷惑おかけした方々にはお詫びの言葉もございません。各位様 大里政吉」
※先生(鶴田忍)は、純の担任の先生である。オープニングテーマ曲の流れる前のシーンで五郎と立ち話をしていた。
※運転手(古尾谷雅人)は、純の上京のため五郎が頼んだトラックの運転手である。泥のついた一万円札を受け取れないと、純に返した。
※飯田広介(古本新之輔)は純の同級生であり、アイコの弟である。
※チンタ(永堀剛敏)は純の同級生である。当初、れいのことを彼女だと純や広介に言っていた。DVD「北の国から~The Inside StoryⅡ~」には「中津敏和(チンタ)」と記載されている。
※大里シズ江(小林トシ江)は政吉の妻であり、れいの母親である。シナリオ本では「大里の妻」「れいの母」との記載はあるが名前は書かれていない。DVD「北の国から~The Inside StoryⅡ~」によると「シズ江」という名前がある。大里が誤って車で轢いて亡くなってしまう。
※男1(多田幸男)と男2(関時男)は、中津の借金を連帯保証するかどうかの話し合いで発言していた。農協の秋山さんの話を出していた。理由は不明だが、男1と男2の台詞がシナリオ本と映像では入れ替わっている。
※集落会合1(神田正夫)、集落会合2(田村元治)、集落会合3(三川雄三)、集落会合4(加藤治)、集落会合5(石黒正男)は連帯保証の話し合いに参加していた男性と思われる。
※集落会合1(神田正夫)は、大里(坂本長利)の右隣に座っており眼鏡をかけ白いタオルを肩にかけている男性である。神田正夫さんは連続ドラマ第16回にも出演している。
※集落会合2(田村元治)は、和夫(地井武男)の右隣2人目のエンジ色の服を着た男性と思われる。田村元治さんは連続ドラマ第16回にも出演している。
※集落会合3(三川雄三)は、中津(レオナルド熊)の左隣に座っていた白髪の男性である。
※集落会合4(加藤治)は、和夫(地井武男)の右隣に座っており、薄いグレーの上着を着ている男性である。左手で煙草を吸っている。
※集落会合5(石黒正男)は、和夫(地井武男)の左隣に座っている坊主頭の男性である。石黒正男さんは’83冬にも出演している。
※集落での会合シーンの中で、俳優名が不明な男性が1名いる。本サイトでは集落会合6(不明)としている。黒板五郎(田中邦衛)と大里政吉(坂本長利)の間に座っている30~40代くらいの男性である。エキストラの方ではないかと思われる。
※麓郷中学校の校長先生(山崎満)は、卒業式のシーンで卒業証書を純に授与した。「卒業証書、黒板純。昭和46年1月10日生まれ、第1584号」という台詞も確認できる。
※麓郷中学校のみなさんは、オープニングで純を探しているシーン(シナリオ本では男の子1・男の子2・男の子3・女の子と表記)、教室や校庭のシーン、卒業式のシーンなどで登場する。オープニングでの会話を聞くと、ペンチ(純)はミサンちのヒューズをとばしたり、高木ンちの冷蔵庫をこわしたようである。
※2001年9月26日北海道新聞インタビュー記事によると、大里家のシーンはバレエダンサー熊川哲也さんの本家を使っての撮影だったようである。また、熊川哲也さんのおばさんがエキストラとして出演されていたそうである。
※人参工場で働いている人たちが多数登場する。
※ダンススクールでれいとレッスンをしている女性が多数登場する。
※雪子が純への手紙を書いているシーンで、赤ちゃんの大介が登場する。俳優名は不明である。
※クリスマスに純・広介・チンタの3人で家々を回るシーンがあるが、そこで地元の住民と思われる人が多数登場する。
※卒業式の日、教室の黒板(こくばん)の新聞記事のわきには、「頓所君・大村君・仲世古君」と書いてあった。卒業証書授与では純の後に「とんしょたかひろ」と呼名されている。頓所(とんしょ)君のことかと思われる。
(おぞんさんからの情報)

