
2024年4月20日(土) 〜 2024年6月23日(日)まで角川武蔵野ミュージアムで開催している中島みゆき展を観てきました。

個人的には北の国からを好きになったきっかけの一つが中島みゆきさんの挿入歌でしたので、今回の展覧会を楽しみにしていました。

♪ホームにて 「変わらないこと」と「変わり続けていること」

中島みゆきさんの曲は全部で8曲、北の国からの挿入歌として使われています。
♪ホームにて
♪髪
♪世迷い言
♪雨・・・
♪エレーン
♪異国
♪この空を飛べたら
♪時代

「彼女が歌うことばは百万のせりふを弄するよりもドラマのシーンを光らせてしまう。僕はせりふをくどくど書く代わりに登場人物に沈黙を与え、只その背後にこう書けばよい。ー中島みゆきの歌が流れている」
ー倉本聰先生の言葉より抜粋
まさに中島みゆきさんの曲を聴くと、北の国からの名場面を思い出します。そのときの登場人物の心情や風景が頭に浮かんできます。

今回の展覧会では曲のリクエストコーナーがあり、くまげらさんが「ホームにて」、そらちさんが「この空を飛べたら」、私が「雨・・・」をリクエストしました。
スタッフの方がレコードを流してくれます。スピーカーから聴こえる大音量の中島みゆきさんの歌声、スマホやCDで聴くのとは違った感動を味わうことができました。




※館内の写真撮影、SNS投稿はスタッフの方に許可の確認をとっています。(一部、コンサートの衣装等は撮影不可のため撮影しておりません)
北の国からファンの方にはオススメの展覧会です。ご都合のつく方はぜひ行ってみてください。
【関連情報】
中島みゆき展 「時代」2024 めぐるめぐるよ時代は巡る
https://kadcul.com/event/185
【関連ページ】
音楽ー挿入歌(中島みゆき)
https://kitanokunikara.blog/music-nakajimamiyuki/


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